
理事長挨拶
広島市視覚障害者福祉協会は、令和8年4月1日をもって、これまでの公益社団法人から社会福祉法人に生まれ変わりました。より一層、視覚障害者が、個々の尊厳を保持しつつ、自立した生活と社会参加を実現できるよう、必要となる社会福祉事業と公益事業を進めてまいります。また、法人内に会員組織「視障会」を置き、会員自らが活動し、相互に連帯を深め、視覚障害者の福祉の向上を図っていきます。
振り返りますと、昭和24年6月、前年に、目、耳、言葉の三重苦を負いながら障害者の権利獲得に生涯を捧げたヘレンケラー女史が広島市を訪れたことを機に、私たちの先輩の視覚障害者たちが、自立や権利の擁護に向けて奮起し、当事者団体を立ち上げたことが始まりでした。当時は、視覚障害者に対する理解がまだまだ不十分な時代でした。それでも視覚障害者は連帯し、行政の力強い支えも受けて、昭和56年には社団法人となり、共生社会の実現に向け更に行動を続けました。
そうした中、平成21年に、広島市から、歩行訓練、視覚障害者情報センター運営、ICT利活用支援などの公益事業を受託し、着実に軌道に乗せていく流れの中で、平成23年に公益社団法人となったことは、大きな転機でありました。加えて同年に、私を含め有志で立ち上げた同行援護事業が、市内や近郊の利用者の生活や社会参加ニーズを反映して拡大、定着し、これを法人における社会福祉事業として組み込むことにより、この度の社会福祉法人化を実現させる大きな力となりました。
このように、私たち視覚障害者の仲間、そして先哲の努力の積み重ねが、今日の視覚障害者福祉協会を支えています。この度、社会福祉法人となったことで、私たちは、視覚障害者のさらなる福祉の向上に向けて取り組み、少しずつ新たな社会福祉事業の展開も図っていきたいと考えています。視覚障害のある方、あるいは視覚に悩みのある方は、日常生活の相談でも、サークル活動など社会参加への希望でも何でも結構です。お気軽に当協会にお尋ねください。そして私たちと共に歩みましょう。
最後になりますが、今後とも、視覚障害者の福祉の向上のため、幅広い皆様のより一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
令和8年4月1日
社会福祉法人 広島市視覚障害者福祉協会
理事長 中神 誠
理事長 中神 誠
役員紹介
社会福祉法人広島市視覚障害者福祉協会 評議員・顧問※敬称略
令和8年7月26日現在
1 役員 (令和8年4月5日選任) (1)理事 (6名) | |
| 理事長 | 中神 誠 |
副理事長(常務理事兼事務局長) | 柴田 吉男 |
常務理事(ヘルパーセンターさんぽ施設長) | 森安 満千代 |
理事(非常勤) | 安部 倫久 |
理事(非常勤) | 細川 義之 |
| 理事(非常勤) | 石田 浩巳(令和8年7月26日選任) |
(2) 監事 (2名) | |
監事(非常勤) | 島本 章生 |
監事(非常勤) | 佐々木 政弘 |
※任期:令和10年6月開催の定時評議員会の時まで | |
2 評議員(8名) (令和8年4月5日選任) | |
木内 良明 | |
橋場 聡子 | |
相川 貴裕 | |
森信 秀樹 | |
岡崎 晃 | |
平田 和也 | |
清田 郁也 | |
村井 一文 | |
※ 任期:令和12年6月開催の定時評議員会の終結の時まで |
3 評議員・選任解任委員(5名) (令和8年4月5日選任) | |
氏名 | 分野 |
加藤 辰夫 | 外部委員 |
小笠原 年康 | 外部委員 |
島本 章生 | 監事 |
| 佐々木 政弘 | 監事 |
伊達 秀宣 | 事務局職員 |
※任期:令和12年6月開催の定時評議員会の終結の時まで |
4 顧問 (2名) (令和8年4月5日選任) | |
永田 雅紀 | 広島市議会議員 |
山路 英男 | 広島市議会議員 |
概要
協会名 | 社会福祉法人 広島市視覚障害者福祉協会 |
代表者 | 理事長 中神 誠 |
事務所所在地 | 〒732-0052 広島県広島市東区光町二丁目9番24号 広島ロードビル3階 |
電話番号 | 082-264-4966 |
FAX番号 | 082-567-4977 |
窓口の開設時間 | 8:45~17:30 (広島市視覚障害者情報センターは9:00~17:00) |
閉所日 | 土曜日/日曜日/祝日/8月6日・12月29日~1月3日 |
