公益社団法人広島市視覚障害者福祉協会主催

広島県知事指定

～同行援護従業者養成研修～

一般課程・応用課程

新カリキュラム版

「同行援護」とは、2011年10月から開始された、視覚障害者の外出を総合的に支援するサービスです。

本研修では、同行援護サービスを実施するにあたり必要な、視覚障害者に関する制度やサービスの基礎知識、情報支援及び移動支援について、講義及び実技を行います。

一般課程：同行援護サービス従業者として必要な知識と技能を習得いただく研修です。さまざまな場面を想定した支援や公共交通機関での移動支援についての講義と実技を行います。

応用課程：サービス提供責任者として必要な知識と技能を習得いただく研修です。

日程

内容

受講料

一般課程

令和７年

７月２０日（日） 9:00～17：00

７月２１日（月・祝）9:00～17:00

７月２６日（土）9:00～17:00

7月２７日（日）9：00～16:00

・外出保障　・視覚障害の理解と疾病①、②

・障害者（児）の心理・視覚障害者（児）福祉の制度とサービス・同行援護の制度・代筆代読①、②・誘導の基本技術①、②・誘導の応用技術①、②・情報提供・交通機関の利用・同行援護従業者の実際と職業倫理　

30,000円

テキスト代

消費税込み

応用課程

令和７年

８月１０日（日） 9:00～16:00

・サービス提供責任者の業務

・様々な利用者への対応・個別支援計画と他機関との連携・業務上のリスクマネジメント・従業者研修の実施・同行援護の実務上の留意点

23,000円

テキスト代

消費税込み

資料ダウンロード

中央法規出版㈱発行「新版　同行援護従業者養成研修テキスト」

応用課程　一般課程を修了していること（他都道府県の修了でも可）

※7月20日からの一般課程修了後、8月10日からの応用課程を受講可能です。

①　協会ホームページより受講申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、

②　折り返し、受講料等が記載された払い込み用紙をお送りしますので、

③　入金が確認できた時点で、正式に申込受付となります。

〒732-0052　広島市東区光町二丁目1番５号　広島市心身障害者福祉センター内